近所の自治会の総会に呼ばれたので、挨拶だけでもできればチャンスと思ってたのですが、手応えは薄かったです。

というか、支店長に、総会に呼ばれたので出ること伝えたのに、行ってみたら 自治会費滞納してますよって言われた(笑)(笑)めちゃくちゃアウェイ(笑)

とりあえず、名刺を数枚受け取ってくれる人がいたので、最低限度の営業活動はできたけど、マイナスイメージが逆についたんではなかろうか(汗)

いやほんと、営業ってほどたいしたことはしなかったけど、お仕事もらうってほんと大変。とくに、市場が大阪、大阪は金取るイコール悪みたいな価値観がやんわりとあるから、僕わるいスライムじゃないよっていうのを伝える方法を身に着けないといけないかなといことを学びました。

どうやったら、悪いスライムじゃないということを伝えることができるだろうか?

まぁ、それは、そのうち、考えるとして。

何故、こんなに、1件の仕事をとるのに苦労しているのかを検討してみることにする。

多くの場合、昭和の時代からの縦割り年功序列社会がいまだに残っており、大手企業の下に二次請け三次受けとぶら下がっており。社会資本主義てきな、階層構造になっているのがひとつだろうと思う。

そこで、上の階層から命令された仕事以外のものを得ようとすることが難しいのだろうと 思う。

とくに、価値観が昭和のころのままの、高齢化の進んだ業界から、仕事を得ようとすることは有利ではないのかもしれない。

となると、平均年齢がそんなに高くない業種にアプローチしていくのがいいのではないだろうか。

IT業界とか、若手活躍しまくりの業界と思いがちだけど、情報処理という産業は、むかーしからあったので、割と、高齢化している気配がある。

振興産業でいうと、いまなら、クールジャパンとか、インバウンドだけど、大手資本も当然どどどっと参入してきているので、そういった、大手資本の本社の白髪の生えたおじさま達がボトルネックになる。と思う。

とかく、それらを整理したうえで、いまの数撃ちゃ当たる戦法は無駄であるようなので、具体的にアプローチをかける業界、業種、具体的にどのような仕事をとってくるかを明確にする作業を試してみようと思う。

投稿者 赤ペンギン

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