順調とまではいかないですが、平和な日々を過ごしている赤ペンギンです。
こうなんというか、最近、いろいろとチャンスを貰える機会が増えまして。追い風を感じています。
なんつーか、いま、9回の裏1点差で、1アウト満塁の打席に立っている。そんな気分です。
しかも、監督は、代打をださない。観客の声援もすごいみたいな、そんな気分です。
ここで、満塁ホームランを狙いにいくべきなのか、犠牲フライで、クリーナップに繋ぐべきなのか、チャンスに挑む感じで、監督のサインは、だだただ「打て」という感じ。
いままで、わたしは、いろんな失敗をしてきました。しかし、その失敗は、「チャンス」を得ることに失敗してきました。いま、待ちに待っていた「チャンス」が、目の前にあります。
それは、何万人というひとが、求めるもので、それをつかむために、ものすごい努力をしてきているはずで、いまその場にいるわたしは、とても幸運で
感動で涙を流しながら、わたしは、いま、打席に立ってバットを振りかぶっています。