さて、WordPressが主流になっていた21世紀ですが、四半世紀すぎようとしています。
Wix含め、あらたなるCMSが登場してきていますが、WordPressはいまだに有料なCMSと言っていいでしょう。といっても、課題があります。そう、PHP8.3です。

これ、ドキュメントを少しみたのですが、マイナーアップデートに近い変更が?!
EOLド返しのこれなんですが、おそらく、WordPress、対応しきれていけないのでは?!という懸念。対応したとしても、既存のプラグイン大丈夫かなぁと。
そうなると、WordPressの開発コストもあがっていくだけなので、いままでのように、やすくお手軽にといかなくなる予感。
というのも、RHELが29年以降どうなるかわからないので、一般的なこの手の代物もそろそろ限界にきているかも。さくらサーバーなどは、独自OSらしいので、影響をうけにくいのですが、土台であるPHPの開発がちがう方向にいくと、どーなっていくやら???
やっぱ、最終的には、自分で描こう!になるのかもしれませんね。