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弁護士にオリパの違法性について回答をもらいました。

構成要件は満たすとのことです。

先日、「オリパは違法賭博ではない!」というブログを書きましたが、実際のところどうなのか、白黒はっきりつけたくなり。5000円だして、2人の弁護士さんから連名で回答をもらいました。

結論は、としては、賭博罪の構成要件を満たすということでした。 ただ、 実際に警察が摘発対象とするかどうかは分かりません。 とのことでした。

弁護士さんからの回答の全文は、下記URLをご覧ください。

https://ch.nicovideo.jp/penguin520/blomaga/ar1854910

オリパは違法賭博ではない!

法律界隈では、ちょっと関わりたくない相手NO.1と言われている、私の見解なので、正確な法的見解は、専門家に相談されることを推奨するが、タイトルの件について述べる。

オリパは賭博法違反なのか?

ここで、言うオリパとは。TCGの、オリジナルパックの略称で。 オリジナルパック(以下オリパ)とは、公式メーカーが販売しているパックなどではなく、カードショップや個人が独自に作り販売しているパックのことである。

主に、500円~数万円の金額で、当たりはずれのある、一種のクジのようなものであり、当たりのカードは数十万円を超えるものが設定される場合もある。

こういった、一種のくじのような性質をもつオリパが、富くじ若しくは賭博にあたるので、オリパの購入、販売が、賭博及び富くじに関する罪にあたると、SNS上で言われている。

刑法 第185条
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

根拠法は上記である。 では、この罪で言われる、賭博とは何か?

「賭博」とは,偶然の勝敗によって,財物等の得喪を2人以上の者が争うことをいいます

この定義からすると、オリパは、賭博に該当するように思われます。

しかしながら、賭博は、 賭物の所有権は、賭博の場合は勝敗が決した時に勝者に移る が、オリパの場合は、 賭物の所有権は、先ず財物の提供と同時に発売者に移る 。したがって、オリパは賭博ではない。

では、オリパは、富くじに似ているので、 富くじ罪 に該当するのではないかということになるが、富くじは「 富くじは抽選が要件となる」ので、オリパに、抽選はなく、富くじ罪にもあたらない。

SNSで指摘されているように、オリパに、ギャンブル的な要素があることは認められるが、厳密には違法ではない。消費者問題となる程度であるくらいだと考えられる。

いま、SNSで騒がれている、「オリパは賭博で犯罪」という論調には賛同しかねる。

この記事には続きがあります⇒弁護士に聞いてみた結果

遊戯王の環境デッキについての仮説

科学する遊戯王@KYブログ より転載

このグラフは、科学する遊戯王@KYブログさんより転載しているものですが、このグラフを例に、仮説を立てたいと思います。

仮説の肝の部分は1点、この集計結果には、分母が掲載されていないというところにあります。 サンプルデッキ数が41となっていますが、説明しやすいように、100の入賞数があったとして説明します。 閃刀姫がシェア2位で15%という結果になっていますが。 たとえば、極端に言えば、分母として1000人の参加者がいて、そのうちの15人が閃刀姫を使っていて、100人の入賞者のうち、全部の15人が入賞したということであれば、閃刀姫は強いということになりますが、1000人のうち500人もが閃刀姫を使っていてそのうちの15人しか入賞していないということであれば、果たして閃刀姫が強いのかどうかということは、疑問が残るということになります。要するに、このグラフは統計学的には、なんら意味のないデータということになるという仮説です。

無論、シェア上位ということは、それなりに使用数が多く、デッキパワーもあるということになるので、サイドを考えるうえで、対策をする対象になるのは、このグラフを根拠にしてもよいと思いますが。何度もいうように、分母がはっきりしない統計をもとに、シェア上位だから、次の制限改訂で規制がかかると考えるのは拙速な解釈なのではないかということを付け加えます。